2015年3月8日日曜日

Pi Digit Generation Protocolの実装

go言語について、どんな感じかちょっと知りたかったこともあり、RFCの3091で定義されている、パイ(円周率)の値を延々と流し続けるサービス(Pi Digit Generation Protocol)を実装してみました。

プログラム:pidigitgen

なお、円周率の値はhttp://pi2.cc.u-tokyo.ac.jp/index.htmlからいただきました。

TCPで、www.whiteblack-cat.infoの31415ポートにアクセスすると、円周率の小数点以下の数字が延々と流れてきます。

UDPで、www.whiteblack-cat.infoの31415ポートに整数を投げると、リクエストされた桁数と小数点以下でその桁の数字を返してきます。例えば、"2"とリクエストを送ると、"2:4"(3.1415の4)が返ってきます。

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